【華が教える女性のオナニー教室】 華が定期的にコラムを書いちゃいます!がんばりますのでヨロシクね〜〜。 |
■第十六回 応用編 道具を使う 〜ディルド〜 |
「張り型」とも呼ばれる、動かないおもちゃです。 形と大きさは男性器とほぼ同じですが、かなり大きいものも中にはあります。 これもシリコンや医療用ゴムなどのやわらかい素材で作られていて、触るとぷにっとします。 ディルドはバイブと違って電動ではありませんので、自分の手で動かさなくてはいけませんが、逆にそこがメリットだとも言えるのです。 ディルドの良さは、なんと言ってもリアルな形と、やわらかさにあります。 そもそも電動式のバイブは、内部に金属の電動ユニットが入っています。 回転や振動を生み出すのはこの部分で、刺激を強くするためのパールが埋め込まれているものもあります。 しかしこの電動ユニットがクセモノ。 バイブ全体、特に先端部分はやわらかい素材でコーティングされているとはいえ、電動ユニットがある根元の部分などはかなり薄く、人によっては硬すぎるように感じることもあるのです。 その点ディルドは非電動ですので、硬いものが入っていることもなく、感触も本物そっくり。 それに、使った後はそのまま丸洗いできますので衛生的でもあります。 コンドームをつけて使用するのはいいのですが、使った後のバイブは、コンドーム内部のローションがついてべたべたしていたりして、そのまま置いておくのはなんとなく不快ですよね。 そこで水洗いすることになるわけですが、電動なだけになんとなく不安がつきまといます。 コード付のものはコードの接続部分に、一体型のものはコントローラー部分に水がかからないように押さえて、気をつけて洗えばいいものの、これがなんとなく不安……という人も中にはいることでしょう。 そんな人にこそディルドを試して欲しいですね。 リアルさと清潔さを求めるなら、これでキマリでしょう(^_^)v。 |