【華が教える女性のオナニー教室】 華が定期的にコラムを書いちゃいます!がんばりますのでヨロシクね〜〜。 |
■第五回 実践編 指でしてみる 〜まずは胸から〜 |
いよいよ実践!基本的な指ワザについて説明しますぅ(^o^)。 女性がオナニーのときに最初に触るのは、胸だと言われています。 胸は第二の性器・乳首は上半身のクリトリスと言う人も。 とはいえ、まだオナニーやセックスに慣れていない状態では、乳首の感覚も、ただくすぐったいだけです。 あまり技巧をこらした刺激でなくても、クリトリスはそれなりに反応するのに対して、乳首や乳房は、ある程度技巧的な、性感を高めるような訓練が必要なのです。 ところが性感が発達して、または時間をかけてゆっくり刺激することによって、クリトリスにも負けないような快感ポイントになるんですね。 優しくたくさん触ってあげましょう♪ 普通に触ってもじゅうぶん気持ちいいですが、お風呂場などの汚れてもいいところで、ローションをたっぷり塗って触るのもおすすめです。 ローションを使うことによってマッサージのような効果が生まれ、快感によって女性ホルモンが分泌されますので、バストアップが期待できます。 大きな胸の方も、バストにハリが出て形が良くなります。これはかなり嬉しい効果ですね〜(^_^)v。 まずは広げた手をななめ下から乳房に当て、優しく撫でます。乳房はあまり強く触っても気持ち良くないので、表面をさするように、ゆっくり撫でていきます。 それから、乳房を下側から持ち上げて、脇から乳房にかけて、優しく揉みほぐしてみましょう。 ここではまだ、乳首には触りませんよ(^_^)。 時間をかけて揉むと、乳房の血行が良くなって、全体が暖かく、うっすらピンク色になってきます。 ここまで念入りに刺激すると、乳首の感度も良くなりますので、乳首を触りたくなっても、この後のために我慢するのがポイントです。 乳首に比べて乳房はあまり敏感ではないので、始めのうちは刺激してもあまり気持ちよくないかもしれません。 でも、性感が発達すると、力が抜けるような、なんともいえない快感を味わうことができるんです。胸を触るときは乳首だけ、という方も乳房マッサージを試してみてくださいね。 乳房への刺激がよい頃合になってきたら、いよいよ乳首を刺激してみましょう。 ここでも大事なのは、ゆっくり優しくすること。 もどかしくてじれったいくらいがちょうどいいです。 さきほど乳房を刺激していた手を、開いたまま、今度は手のひらの真ん中部分が乳首に軽く触れるようにします。 触れるか触れないかくらいのタッチで、上下左右、または円を描くように、乳首の先端を撫でます。刺激としてはとても弱いものですが、女性の敏感な乳首は、このくらいでもじゅうぶん感じます。 前にも書きましたが、乳首への刺激に慣れていない人は、気持ちいいよりくすぐったく感じるかもしれません。 ですが、時間をかけて気長に刺激を続けると、うずうずするような物足りない感覚になってくるはず。 そうなったらもう少し強く触ってみましょう。 手のひらでの弱い刺激で、乳首がある程度固くなってきたら、人差し指の腹の部分を当てて、すこし強めに円を描くように転がしたり、乳首すれすれのところを、手首のスナップをきかせて、素早くこすったりします。 こうするのが乳首への快感の中でいちばん強いので、あまり強くやりすぎると痛くなってしまいます(>_<)。 転がす場合は指をはやく動かす必要はありませんので、ゆっくりと。 他の4本の指で乳房をつかんだり、軽く揉んだりしながら、指の先で乳首を転がしてもいいですよ。 乳首のぷよっとした感触を楽しみながらするといいかもしれません。 人差し指で乳首を軽く押さえたままで、こするように手首を動かせば、振動が乳房にも伝わります。これは気分が盛り上がっているときにやると興奮度が上がります。 また、乳首を、親指と人差し指か中指ではさんで、すり合わせるようにくりくりっと動かすのもいいですよ。 乳首が最高潮に固くなっているときが気持ちいいのですが、これも強くしすぎないようにします。 乳首を引っ張りながらくりくりすると、軽い痛みが残って、むず痒いようなうずうずするような感覚が味わえます。 引っ張られて形が変わった乳房を見ると、視覚的にもいやらし感が味わえて興奮しますぅ(>_<)。 痛いのが好き、という人はさらに指先でつねってみましょう。 乳首は神経が集中している場所なので、きつくつねるとものすごい痛みを感じます。 好きな人以外は不快に感じるかもしれないくらいです。 痛いのが好きかも、という人でも、つまむ程度からだんだん強くしていって、好みの強さを見つけるといいですね。 乳首の皮膚は敏感で傷つきやすいので、痛いのが好きな人でも、爪を立ててつねったりするのはやめたほうがいいでしょう。 ここまでの流れをゆっくり行うと、人によっては体の力が抜け、愛液があふれる感覚が触らなくても分かるくらいになります。 そうなってきたら次のステップに移りましょう。 |