男性の性感スポットは、生殖器だけではありません。
以前、乳首はで紹介しましたが、忘れちゃいけないのが、アナルなんです。
アナタの性感をアラタな境地へといざなう、アナルプレイの紹介ですぅ。
アナルの内部は…言わずと知れた、直腸。う○ちの通り道にして、雑菌の棲(す)みかです。
プレイの後で感染症になってしまえば、せっかくの気持ちよさも台無し(TΛT)
そこで、まずは清潔にすることが必要になってきますぅ。
※この方法、KIYOは、トイレでするのをおすすめします。
はじめに、直腸の内部をキレイにします。この時に登場するのが…浣腸ですぅ。
注射筒(シリンジ)のような大げさなモノでなくても、薬局でイチジク浣腸が手に入れば、それでOK。
では、アナルに管を入れてみましょう。
カラダの軸に沿って、つまり、状態を真っ直ぐにしていたら、管を垂直に入れるといいです。
入れる深さは、先端から1センチまでで大丈夫。
ムリに深く入れて直腸の粘膜に傷がついてはNG。
先端が入ったら、そのまま液体を注入しましょう。(ウォシュレット付きのトイレで、水の量をMaxにすると、アナルから水が入ってくるんですね<KIYOも毎日使ってます>。あれと同じ要領です)
入れるものとしては、次の3つがおすすめ。
(1) 生理食塩水(0.9%の食塩水。水1Lに塩9gを入れればOK。これが一番安全)
(2) グリセリン(イチジク浣腸の主成分)
(3) ローション(これでもOKですぅ)
液を入れていくと、入った液が前立腺の後ろを通過する形になります。
前立腺が刺激されて、思わず勃起しちゃう、なんてこともありますね(*^^*)
液体を入れたら、浣腸の管をはずします。
この時、アナルをキュッと締めておきます(管を抜いた瞬間、液もれがあったら、不潔ですよね)。
そのまましばらくして、便意をもよおしたら…そのままトイレに出せばOK。
液体が入っていく感覚と、出て行く感覚。これをアナルと直腸にじっくり教えてあげてください。
1回に入れる量は、30ccくらいがおすすめ。
あまり多いと、液体が直腸からS字結腸へ流れ込んで、入れた分出て行かない、という事態が起こります。
そのときは、おへその周りを時計回りに手で押しながらのマッサージ。
う○ちが出てくるかも知れません。
※(2)のグリセリンは、多く入れ過ぎないように注意! 突然おなかが痛くなって、渋り腹みたいになっちゃいますぅ。アナルそのものもヒリヒリします。
中をキレイにしたら、今度は外側です。
アナルの周りの皮フを清潔にします。
シャワーで洗っても、もちろん可能ですぅ。
多少大掛かりですが、安全なアナルプレイのため。
清潔には特に気をつかいましょう。 |