オナニーの基本。それは、「実際のセックスにできるだけ近い形ですること」なのですぅ〜。
(1)まず、亀頭をきちんと露出させること。
(2)次に、親指と人差し指でリングを作って、カリのすぐ下に密着させる。
(3)そして、カリを、下から持ち上げるようにしてこする。
――たったこれだけです。
実際のセックスでも、
(1)ペニスはきちんと亀頭をムキ出しにして、女性の中に入りますよね。
(2)ムキ出しになったカリは、女性のあたたか〜い肉ひだに包まれて、(3)女性の内部をこすっていきます。
――これを、たった2本の指で再現するというわけですぅ。
(4)途中、指で作ったリングをくるくる回転させてあげます。
女性がイキそうになった時に、腰をくねくね動かしてくるので、これを再現するわけです。
(5)さらに、透明な走り汁(カウパー液。精子が出やすくするための潤滑剤みたいなものですぅ)が出てきたら、リングで受け取ってカリに塗りつけます。
亀頭全体や尿道口や、ウラ筋を刺激してもいいですよ。
最初、慣れない人はあまりの気持ちよさに「ひぃ〜っ!!」とイッてしまうことも。でも、それでいいんですぅ。
何といっても、まずは基本。手と指と息子に、この大原則を覚え込ませてくださいねぇ〜。
(注意!!)
紹介したとおり、基本は亀頭をムキ出しにして、手でシゴくことでした。
では、なぜ包皮でシゴいてはいけないのでしょうか?
それは、包皮でオナニーすると、…包茎になる危険性があるからなんですぅー(>_<;)
人間の皮フは、刺激を加えると、ゴムのように伸びるしくみになっています。
例えば、ガンや火傷(やけど)の手術で皮フを大きく切り取った場合に、自分の皮フを移植することがあります。
健康な皮フと皮下脂肪の間に生理食塩水(血液と同じ濃さの食塩水)を注入して、大きなコブをつくります。
すると皮フが伸びてくるので、必要な大きさになったところで、伸びた皮フを切り取るのです。
これをオナニーでも同じように当てはめてみましょう。いつも包皮で息子をシゴいていると…包皮が伸びてしまって、気がついた時には仮性包茎に。せっかくきたえた息子も、これでは台無しですぅ(T T)
正しいスタイルでオナニーをする。それは包茎を防ぐことでもあるんですねぇ〜。 |