正常位を中心にテクを紹介してますが,ここでは他の体位についても基本的なものにふれてみようと思います。
前回でとりあげた,女性上位,向背位,側位です。また,正常位からかんたんに移れる体位についても紹介しましょう。
1.女性上位
文字通り,女性が男性の上にまたがる体位。騎乗位とも言いますぅ。
実は,この体位,正常位からでもかんたんに移れます。
抱擁した状態から二人で上体を起こして,そのまま男性が下になって女性を引き倒せばいいのですぅ(^。^)
(上体を起こした状態で入れば座位になります。おぉ,これは便利 Ψ(°◇°)Ψ)
男性の体重が女性にかからないので,女性も圧迫感を感じず,自由に動けるメリットがあります。
男性が下から突き上げてくるのもウレシイですねぇ。
ただ,女性が上体を起こすとバランスがとりづらくなります。
そこで,女性が何かにつかまったり,男性が両手で支えたりする必要があります。
いっそのこと女性を引き倒してそのままピストンした方が楽ですぅ。
(この場合,ピストンの方向もペニスが勃起する向きとほぼ同じになる)
2.向背位
女性が四つんばいになって,男性が後ろから挿入します。
ただの四つんばいよりは,お尻を高く上げた方が,より気持ちイイHができますぅ。
男性にしてみれば,正しく女性のプリプリしたお尻を抱けちゃうわけで,魅力的な体位ですぅ(*"○"*)
ただ,お互いの顔が見えないので,経験の浅い女性の中には,バック責めに恐怖心を抱いている人もいるでしょう。
そんな時は,自分の上体を女性の背中に密着させるといいです。
女性が四つんばいの状態でやってもいいし,女性が脚を閉じて寝そべるようにしてもいいですぅ〜(これを局所上位といいます。
女性の性感をいっそう高める体位なのです) 横向きになって,後ろから相手を抱きながらゆっくりピストンしてあげる方法もあります。(側位,後述)
「怖くない?」とあいれを思いやるのも大事ですぅ。
3.側位
お互いに横向きになってHをするものです。
向背位(前述)のところでもふれたように,前からでも後ろからでもできる,便利な体位ですぅ。
相手の片足を上げて,膣口を露出してやると、入れやすくなります。浅くしか入れられませんが,その分思いっきりリラックスしながらできる体位ですぅ〜(^。^)
浅いピストンで,ゴロ寝しながらGを責めつづける,なんてこともできちゃいますよぉ〜。
4.正常位からマイナーチェンジ
ここでは,正常位の枠の中でできる体位変換を見ていきましょう。
(1) 基本的な正常位では,女性は脚をM字に開いて,ひざを立てています。
→(2) この立てているひざを落とし,片足ずつ男性の足の内側に入れていきます。("しがらみ"という)
ペニスを強く絞めつけられる体位ですぅ。
→(3) 更に,男性の方から,絡めた足をほどいて,女性の脚を閉じさせます。
("空竹割り"という) 締まりがイイので,ゆっくりピストンをしましょう。 |