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【* ☆亮旅物語☆大胆人妻とスクランブル体験☆
         〜スクランブルペニス 〜 *】


「グッズ」と「エッチ」と「ロマンス」と・・・KIYOのエッチ・ショート・ストーリー。
■第十四回 
* ☆亮旅物語☆大胆人妻とスクランブル体験☆ 

〜スクランブルペニス 〜 *

■■今回のあらすじ■■
かつては遊び人だった亮もこの1年は自分の右手が彼女。思いつきで一人旅へ。
同じ電車の車内でディルドを使ってオ○ニーしている女を目撃してしまう!
電車を降りるとその女に誘惑されラブホテルへ…果たして亮の運命は?

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■■STORY■■

【電車の中で、ちんちんの生えたバッグでオナニーをしている女を目撃したら
 君はそれを現実のことだと思うだろうか? By青柳亮】
「亮さんっていうんですか?スケートの○橋大輔に似てるって言われません?」

「…いや、そんなことないよ。」

「え〜!似てますよ〜!」

「あ!電車来たから。じゃ!」

「ぜったい連絡くださいね!じゃあ!」

一応連絡先のメモを受け取り駅のホームから首都圏を出発する電車に乗る。
ウィークデイの昼さがりという時間帯のせいか車内はガラガラだ。
車内は2人用の席が通路をはさんで左右にあるタイプ。
乗客は俺の他に2人しかいない。
(あーまったくイマドキのコは…安易にメアド教えちゃって…)
男は(モテる)つらいよ。だな。メアドのメモもらっても連絡する気はない。
かといって、そこらへんに捨てて変なヤツが拾って悪用したら…
(家に持ち帰ってシュレッダーしなきゃなんだよなぁ。めんどくせー)
自分で言うのも何だが、この手の逆ナンはよくある。
今さっきのコも俺がベンチに座ってたら声をかけてきた。
俺は連絡先を教えないが女の子のほうからアドレスを渡してくれる。
昔はホイホイ乗ってたけど。彼女と別れて1年。
体が淋しくないといえば嘘になるが遊びの恋には疲れたってゆうか…
彼女と付き合ってた頃は彼女一筋だった。


………○橋大輔。最近よく似ていると言われる。
これについて俺は2つ言いたい事がある。俺はダイスケより先に生まれている。
俺がダイスケに似ているんじゃない。ダイスケが俺に似ているんだ。
もう1つ。俺の方が絶対いい男だ!
もっとも玲に言わせると
「キャラはお笑いの宮○大輔なのにねぇ…」

俺は宮○大輔好きだけどな。玲は俺を何んだと思っているんだ?
(そもそも玲に気ぃ使って一人旅なんてすることにしたんだぜ)
俺の親友のカズと同棲中の玲。俺たち3人は同じ劇団
の同期仲間。
カズと玲が同棲始める前から俺とカズは親友だった。 去年のクリスマスイブから仕事始めまで2人の愛の巣へ入り浸っていて
さすがにあつかましいかも…とは思ったが。
なにせ20代同士のカップル。
当然せっくすしたいに決まっているが…せっくす…SEX、セックス。
…あいつらはやっぱひらがなで「せっくす」が似合う。
(でもなぁあいつら2人のせっくす…想像できない…
想像したら爆笑もんだもん。そういうイメージじゃないんだよな)
しかし入り浸りすぎで玲が不機嫌になっていたのは気づいていた。
明日、明後日、仕事は休みだ。予定はまったくない…
一度はしてみたかった、行き当たりばったりの一人旅。
思い切って適当にぶらぶらする旅。時にはこんなのもいいだろう。
(気ぃ使ってんだから感謝しろよー玲!俺からカズ取りやがって…カズ…
俺さみしい…何考えてるんだ?ホモじゃないっつーの!)


電車は進み窓からの風景はどんどんのどかになっていく。
俺の座った席は中央あたり。
他の2人の乗客はそれぞれ車両の前後の両端の席に座っている。
1人は70〜80代くらいの遠出した帰り風のおじいちゃん。
もう1人は30代前半から中頃くらいの会社の営業回り風の女。


尿意をもよおしてきたのでトイレへ。
車両の後方部に向かい眠っている営業風の女の前を通りかかると
その女は驚いた様子で目を開け一瞬俺と目が合う。
俺は何気ないふうを装っていたが、とんでもない光景を目撃した衝撃で
わけが分からなくなっていた
(??今ちんちん生えたバッグでオナニーしてた!?)
呆然としてトイレに入ったものの驚きで尿が出てこない…
(いやいや。よく考えろ。まずオナニーしてた。それは間違いない。
しかし、ちんちん生えてるバッグがこの世に存在するか?)
そもそも、こんな場所で女のオナニー目撃したこと自体はじめてだ
混乱して考えがまとまらない
(今あーゆーバッグが流行ってるのか?…そんなわけあるか!)
自問自答しつつ出た答え
(!そうだ!吸盤付きタイプのアダルトグッズ!それだよ〜
それをバッグにくっつけて…中々考えるな…いや、そういう問題か!)
【注・商品解説☆後ほど判明しますがバッグにはくっつきません】
解答が出たところで尿も出だして、すっきり用を済ます。
トイレを出て女の方は見ないようにしてさっさと自分の席に戻った。
『次〜△△駅です』

アナウンスが流れた。
(お!着いた…さ〜てと)
降りる準備をし、女の座ってる席とは逆方向の車両の前方へ向かう。
さすがにさっきオナニーしてた女の前は通りずらい。
『△△駅〜△△駅〜』

電車のドアが開いてホームに降りた。
しばらく歩いているとハイヒールで走る寄る音が近づいてきて
いきなり腕をつかまれる!
驚いて顔を見るとさっきのオナニーしてた女だった!
俺の耳元で小声で脅し気味で囁く
「私の恥ずかしいところ見たでしょ!?ちょっとついて来て!」

何が何だかわけが分からない
(えっ?えっ?どういうこと?まさか俺痴漢で連行する気?)
あまりの強引さに被害妄想におちいる。
(というか公然わいせつで捕まるとしたらオネーサンのほうじゃ?)
しかしそのまま2人で改札を出た。
駅前の商店街のアーケードの前で女が止まる
「ねっ今からイイコトしに行かない?」

ハスキーな声、香水の甘い匂い。落ち着いてみれば色気のある女だ。
「え?あの…」(なんだ、この強引さは?)
「あなたのせいでイキそうだったのに中断したのよ!」
「えぇっ!?そんな…だってあんなところで…してると思わないし…」
さっきのオナニー姿を生々しく思い出してしまった…
今肩から下げてる大きめのバッグのマチ部分にアダルトグッズをくっつけて
肌色のリアルなちんちんタイプ。そそり立っているように見えたが…
バッグとコートが黒だからよけい目立って見えた、スカートをまくり上げて
ふとももはあらわで薄いパープル色の下着を太ももの真ん中あたりまで下げて
…していた…バッグを両足ではさみこむように…うっとりした表情で…
(やばい…いまごろ興奮してきた…)
「興奮しなかった?私の姿…」

「………。」

思わず言葉を失う。女は豊かな胸を押し当てるように俺に腕をからませる。
「名前。聞いていい?」

「え…あ〜。亮です。」

気づくとうながされる様に2人で歩き出している。
「ふ〜ん…亮くんか…私はミサキ。ねっあなたモテるでしょ?」

「いや、モテないですよ。」

「ふぅん。余裕の言い方〜本当にモテない男の言い方じゃないよねぇ」

そんな会話を交わしているうちに、やはりラブホテルの前へ着いてしまった。
ミサキに腕をつかまれ中へ連れ込まれそうなところをとどまる
「どうしたの?」

「あの〜本当に入るんですか?」

「いまさら何言ってるの?こういうの初めてじゃないんでしょ?」

「う…あっでもぉ、最近は会ったばかりの人とこういう事はしないんですよ。」

「もしかして、ずいぶんしてないの?」

痛いところをついてくる
「…1年ほど…だから、あの俺じゃ満足できないかもしれないし…」

俺の耳元に息をふきかけるように囁く
「じゃあ、ずいぶん溜まってるでしょ?大丈夫。私にまかせて…ね?」

甘ったるい声に刺激されて股間の袋の左右が交互に上下運動を始めている。
下半身の欲求に逆らえずホテルの中へ。
「シャワー先に使っていいわよ」

「はい…」

ほとんどチェリーな俺。シャワーを浴び体を洗う
(うわっ半勃起状態だよ!俺もつかな?なんか自信ない…)
長い髪をヘアクリップでアップにして生まれたままの姿でミサキが入ってきた
「…ふふ、私の体も洗ってくれる?」

言われるがまま手でボディソープを泡立てミサキの体を洗う
白いうなじから背中、豊かな乳房、くびれた腰、ほっそりした手足
泡をたっぷりと塗りたくり手をはわせる『洗う』とはいうものの実質愛撫。
ミサキの背後から抱きつき腹部から手を下ろし陰部をさぐる
。 ボディソープの泡とは違うヌルつきを手に感じる…
「んっ!…あっん…」

(よしよし!この段階でたっぷり興奮させておけば…先にイッくれる)
全身泡だらけになったところでシャワーで泡を流す。
ミサキの背中を壁にもたれさせ足を開かせシャワーを強めにして
クリトリス付近を集中的に攻める
「あっん…ああっ!」

腰を小刻みに震わせ今にもイキそうなところでシャワーを取り上げられた。
ミサキはシャワーを止めると、しゃがみこみ俺を見上げて
「…こんなに大きくして…」

(しまった!俺も興奮してるし!)
「透明の液…先っぽから出てるよ…」

そう言ってミサキは俺のを口に含んだ。
唾液をたっぷり含ませ舌をからませるように舐めたり吸い付いたり
腰がとろけそうになり小刻みな震えが!
(ヤバイ!俺このままじゃイク)
「ちょ、ちょっと待って!ミサキさん俺ヤバイ!ベッドに移動しません!?」

「えーもうイキそうなの?本当に久しぶりなんだぁ」

そしてベッドへ移動し
「ふふ。私がつけてあげる。」

俺をあおむけにして備え付けのコンドームを手際よく被せると俺の上に乗り
「んっ!」

彼女は軽く声をあげる。熱くヌルついている体内に包みこまれる。
彼女はヘアクリップをはずし頭をゆすり長い髪をおろした。
俺は彼女の脇腹から焦らすように愛撫し、5本の指をまんべんなく使い
豊かな乳房を持ち上げるように弄ぶ。
「あ!あぁんっ…はぁはぁ…」

喘いでいる唇が艶かしい。乳首を指でつまむと内部の収縮の回数が多くなり
「あんっあんっ…ああっ!」

腰を激しく上下に動かしだして…その動きに俺は…
「!!」

彼女の尻を手でつかんでイッてしまった…みるみる彼女の中で縮んでいく…
俺がイッたことに気づいた彼女は
「…え?もう?」



ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!


27年間生きてきて(今年で28才だが)女から初めて言われた一言。
『え?もう?』の言葉が俺の中でリピートする。
ショックで呆然としている俺に
「しょうがないなぁ…アレ使っちゃうか…」

彼女はベッドから抜け出すとバッグから例のアレを取り出した
「これ、1回洗ってくる」

申し訳ない気分でいっぱいの俺は、ちんちんそっくりの物をつかみ取り
「ああっ!俺洗います。洗わせてくださいっ!」

バスルームに飛び込んで、すばやく洗い大急ぎでベッドへ戻る
そして2回戦(?)
さすがに今度こそ満足させねば!という気持ちで『これでもか!』という
くらいの愛撫を執拗にくりかえす
「ああっ!いやぁ…はぁはぁ…ねぇ、もうダメいれて…」

例のアレを手につかみ先端を突き気味で浅く出し入れするとクチュクチュ
いやらしい音をさせている…
「あ…やっ!もっとほしい!奥まで…いれて」

一気にズブズブ奥まで挿入した。彼女はのけぞり声をあげる
「ああっ!」

ゆっくり出し入れをくり返したり、根元まで挿入してこね回したり
彼女の腰がうねるように動く…目を潤ませ俺を見つめ
「…ねぇ…キスして…」

意外なリクエストに戸惑いを感じつつも唇を重ねる…そして
「あっ!んんっ!」

何度か腰をビクビクさせるとグッタリしていった。


例のモノをティッシュで拭いて、つくづく眺める
「それにしても、よくできてるな〜。この吸盤相当強力だね〜」

「え?」

「バッグにくっつけてしてたよね?」

「えぇ?いくらなんでもバッグにはくっつかないわよぉ!」

「えっ?そうなの!?」

「タイルとか鏡ならともかく、バッグは無理よ…」

(バッグにくっついてるみたいに見えただけか…)
俺はベッドから出て全裸のまま彼女のバッグに吸盤をくっつけようと試みた。
しかし彼女の言うとおりくっつかなかった
「最初バッグにちんちん生えてるのかと思ってビビッたよ〜」

「あははっ!あなたって面白い!」

「…そう?」

彼女の少女のような笑顔に一瞬心がなごんだ。
関係した女に『優しさが冷たい』だの『何考えてるのか分からない』とは
よく言われたが面白いと言われたのは初めてだ。
「…あなたって、何も聞かないのね…昔は相当遊んだでしょ?」

「え?」

「遊び慣れてない男にかぎって、しつこいのよね…」

「ふ〜ん…例えば結婚してるの?とか?」

「そうそう!」

「結婚してるの?」

「…してるけど…もう2年セックスレス。他に女がいるのよねぇ…」

「………」

「ねぇ何で男って遊ぶの?」

「俺は…その時その時、本気だけどな…」

「上手いよね…まぁ私も遊んでるわけだから言えないか…」

ベッドに潜り込んで彼女を抱きしめた
「あったかい…」そうつぶやいて彼女は眠りに落ちていった…
翌日ホテルを出て適当に食事を済ますと再度同じ電車へ2人で乗った。
これから東京へ向かうわけだが車内は昨日より、やや混んでる状態だ。
学生のカップル。子連れのお母さん。50代位の会社員。女子中学生。
2人で車両の一番前の席に座った。しばらくすると彼女が小声で
「ね。しようか?」

「はっ?え?ここで?」

「だって、まだあなたのでイカせてもらってないのよ。」

「えっでも…」

周りを見まわして躊躇している間に彼女の手が俺の股間を弄びだしている
「ま、まずいって…」

「そんなこと言って…固くなってきてるよ…」

彼女の手の動きになすがままになってる俺
「…俺もってないよ?」

「これ?」

彼女はコートのポケットからコンドームを取り出した。
3回戦(?)スタートだ。
誰かに見られたらというスリルで無我夢中で説明しようのない
やり方で他の乗客には気づかれず無事、事を済ませた。…気持ちよかった。
別れ際に彼女から
「良かったら連絡してよ。」

連絡先のメモを受け取って電車を乗り換えた。


自宅マンションに着いて、ひとまずソファにゴロ寝した
(あ〜濃い旅だった…)
ただただ、旨いものめぐりの旅のつもりだったのに
(ある意味おいしかった…いい女だったな…)
彼女から受け取った連絡先のメモを出すため旅行カバンを開ける。
(メモメモっと………あれ?メモが2枚?あ、そうか)
昨日電車に乗る前に逆ナンしてきたコの分だ。
どっちがどっちなのかさっぱり分からない。『ミサキ』とは名乗ってたが
そもそも苗字なのか名前なのか本名なのかすら定かではない。
2枚のメモを見比べる
(…なんだよっ!どっちもミサキのミの字も関係ないアドレスじゃん)
2枚のメモを延々と見つめ続け俺の休日は終わった。

注  意
(1)本シリーズは20歳以上の成年を対象にしており、下記(2)(3)に同意できない方は実践はもとより当サイトから退場してください。
(2)本シリーズを参考にしての実践については、各自が責任を持ってください。
(3)本シリーズの著者及びまた、ホームページ管理者であるKIYOは一切の責任を負えませんのでご注意ください。

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