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「グッズ」と「エッチ」と「ロマンス」と・・・KIYOのエッチ・ショート・ストーリー。
■第21話  
妖魔を弄ぶ女☆美紀☆禁断のドライオーガズム
    【アナタのClare(クレア)〜ブルーストリーク〜

■■あらすじ■■
ドライオーガズム。それは男のみに許された快感。アナルから前立腺を刺激し
女のようなめくるめく快感を得られる。美紀(26)は彼の前立腺を開発中だが…
そんな美紀がある日人間ではないモノと出会ってしまって!?

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■■STORY■■


あせって駅のホームに向かい階段を駆け上がったけど電車に間に合わなかった
社用で来た駅、時刻表を見る。
(えっ次15分後?信じられない…)
時間は夜の10時すぎ。各駅停車の電車しか停まらない駅で人はいない
一気に疲れてベンチに座り仕方ないから暇つぶしに携帯から色々なサイトを見る
うっかり手がすべってアダルトサイトに入ってしまった

…淫らな貴女のために…

これがサイトのタイトル。どうやら出張ホスト系サイトのようだけど
【あなたの嗜好診断】のコーナーに興味をそそられ、つい遊んでしまう
やり方は心理テストで出た結果は
【あなたは妖魔を弄んで愉しむタイプ】思わず笑ってしまう
(私が弄ぶのは当たってるけど。妖魔?なにこれ?ギャグサイトかも)
そして画面に【デリバリーしますか?】と書かれクリックする場所があった
私は軽い気持ちでクリック
(カード番号とか住所とか入力させようとしたら止めればいいんだし)
そしてクリックすると【デリバリー完了しました】
(ふふっ!やっぱりサイト自体冗談なんだ…よくやる…)
<注意!高額請求詐欺の危険があるのでうかつにクリックしちゃいけません!>

弄ぶ…ふと彼の剛のことを想う
(随分いいかんじに開発できてるよね)
以前ネットの動画で男性のドライオーガズムを見て興味を持つようになった。
ドライオーガズムっていうのは男性の前立腺を刺激して女性のように射精せず
何度もオーガズムに達するというもの。
動画を見て女の子みたいな声を上げてもだえている男性の様子に興奮した。
彼は受けタイプなので興味がないか提案してみたら、すんなり応じてくれた
スポーツマンでがっしりしているし一見亭主関白っぽく見られるけど
夜の営みのときは完全に彼が受けで私が攻め。
前立腺の刺激だからもちろんアナルの中を攻める。
徐々に彼が開発され甘えた声で体をくねらせたりすると全身が熱くなる…
私は攻めタイプに見えないらしくて去年友達の茉莉たちが泊まりに来たときに
バストを刺激する電波グッズ(※詳しくは11話をご参考ください)を見つけられて
大爆笑された、攻められているのは私だと皆思ったらしい。実は私が彼に使っていた。
そんな私に気づかれないことにも密かな喜びがある。

やっと駅に到着した電車へ乗る。

駅を出て自宅マンションへたどり着くと建物の入口で20代前半くらいの髪の短い
女の子が座り込んでいた。顔を見ると
(うわぁ、顔色すごく悪い。大丈夫かな?)声をかけてみる
「あの、大丈夫ですか?」

その女の子は顔を上げて
「…急にお腹が痛くなっちゃって…でも少し休めば大丈夫です…」

長いまつげと淡いピンク色の唇が印象的な女の子
こんな時間に若い女の子ひとりでほうっておくわけにもいかない
「私このマンションに住んでいるんですけど、部屋で休んでいきませんか?」

「でも…悪いから…」脂汗をかいている
「あ、そんな事気にしないで。それより、ここ冷えるし…」

「…じゃあ、お言葉に甘えて」

「立てそう?」

女の子の腕を支えるようして部屋まで連れて行く

部屋に入って早々に暖房を入れ汗ばむくらいの温度に設定する
「横になったほうが楽だったら横になってね」

ソファに座らせ毛布を持ってくる
「毛布使って、体温めたほうがいいから。何かお茶いれるね」

「ごめんなさい…ありがとう」

彼女は毛布を被ってソファに横になった。さっきより顔色は良くなっている
(どうしよう?体が温まるお茶…ハーブティがいいかな?)
カモミールティをいれソファの前のテーブルに置く
「お茶置いとくね…」

「ありがとうございます、だいぶ楽になりました…」

さっきよりずっと顔色がよくなっている
「よかった。楽になるまで休んでいってね。」

「…優しいんですね…弄びたがるようには見えない…」

「?…え?」

女の子は突然ソファから立ち上がり
「デリバリーありがとうございます。」

そう言ってパーカーのファスナーを下ろしTシャツを脱ぎ捨てた
ブラは付けてない
「えっ!?ちょっと?」

豊かなバストはみるみる小さくなって男の人の胸みたいになり
そして黒い髪は銀色の髪に変化し瞳は燃えるような赤い色になった
(なに?夢見てるの?人間じゃない!)
唖然としている間に人間でないものはミニスカートとレギンスと下着を脱ぐ
その体は男だった
「何っ?あなた何なの?」

「デリバリーしてくれたでしょ?妖魔を…」

声も男の人の低い声になっていた
「デリバリーって何のこと?」

言葉は無視され私はブラウスのボタンをはずされソファへ押し倒された
抵抗して暴れたはずみで足がテーブルにぶつかりお茶はカーペットにこぼれた
「いやぁっ!止めて!」

「携帯からデリバリーしてくれたじゃない?」

(携帯?まさか、さっきのギャグサイトのこと?)
「冗談のサイトじゃなかったの!?」

「ほら。やっぱりデリバリーしたんじゃない。」

私の腕を掴み首筋に吸い付いてくる、理解の範囲を超えている事態に血の気が引く
「やだっ!冗談だと思ったから!お願いだから止めてっ!」

(それなら私が弄ぶんじゃないの?そんな事考えてる場合じゃない!)
必死で抵抗すると、ふっと腕がほどけ思わず妖魔の耳を掴んだ
「ああっ!!」

妖魔は悲鳴のようなあえぎ声のような声をあげるとソファから床に転げ落ちた
(そんなに痛かったのかな?でもこれで形勢逆転!)
妖魔の様子を見ていると仰向けで体を痙攣させて表情をうっとりさせている
均整のとれた身体、すきとおるようで滑らかそうな肌の妖魔
(?もしかして気持ちよすぎたとか?究極の性感帯なのかな?)
私の中の残酷な好奇心が再び妖魔の耳に手を触れさせる
「あっ!ああっ!」

「…もしかして耳が弱いの?」

『しまった』といった表情を隠せない妖魔…思わず頬がゆるむ…
「銀が苦手なのは吸血鬼だった?あなたは耳が弱点なんて…おもしろい…」

どうやら耳に触れてしばらくは痺れたようになって身動きできないようだ
動けない隙に私の『秘密の箱』を取ってくる。

『秘密の箱』の中には剛を攻めるためのグッズが入っている
小さい工具入れ位の大きさだけどアンティークで重厚感があって気に入っている。

その中からガラス製のスティックを取り出す。手にひんやりした感触が伝わる。
太さは指2本くらい長さはボールペンほどで青いラインがらせん状に入っている
スティック部と取っ手の部分の間に円盤状の薄い仕切りがある。
そして取っ手の長さはリップクリームくらいで形はへびの頭みたい
青いラインの入ったスティックのほうを使う人が多いんだろうけど
私は彼のアナルの具合がなんとなく探りやすいから取っ手のほうを普段使っている。

全裸で横たわる妖魔に寄り添いスティックを目の前に突き出し
「ほら…これ、どう?」

スティックを妖魔の耳に当てる、明らかに人間ではない尖った耳
「うぁっ!!や、やめろ!」

言葉とは裏腹に下腹部の先端のものがゆっくりと立ち上がってくる
スティックをさらに移動させて可愛らしい乳首へ動かすと妖魔はたまらなさそうに
「う…あっ!」

どちらかといえば今の彼のようながっしりした男の人を攻めるほうが好きだけど
こういう美少年タイプも攻めてみると悪くはない。
レイプされそうになったことで私の気持ちは大胆になる
「やだ、もうアソコ大きくして…そんなに気持ちがいいの?」

スティックで乳首を刺激してたたせる
「やめろ…こんなことして…いいと思ってるのか…?」

「あなたが私をレイプしようとしたんじゃない…やる事同じじゃないかしら?」

「う…くっ!」

弄ばれ身をよじる妖魔の姿に私の体は反応しだしていた
妖魔にボタンをはずされたブラウスの内側のブラの中に手をすべりこませる
自らの手で乳房をもみ乳首をゆっくりところがすように触れる
その間も妖魔への攻撃はゆるめない。
定期的に耳にスティックを当て全身くまなく愛撫するようにスティックを這わせた
「あ!…う、や、やめろ…」

抵抗する声もだんだん甘ったるい声になっていく
「…そう?こんなに大きくなってるのに…本当にやめちゃおうか?」

「………」答えがない
「ふーん。じゃ、やめる!」手を止める

「!あ………だ、だめ…続けて…」

頬を染め潤んだ瞳で求める妖魔を見下ろし
「続けて、く・だ・さ・い。でしょう」

「…う、つづけて…ください…」

悔しそうにしながらも欲望で抵抗できない妖魔に私の中心部は収縮をはじめる
「さて。じゃあ四つんばいになろうか?もっと気持ちよくしてあげる…」

妖魔は私の言うことを素直に聞き四つんばいになった
私は妖魔のお尻のほうへ移動して
「ふふっ…男の人のお尻って引き締まって小さくてかわいいよね…」

軽く爪をたて、ひっかくように妖魔の白いお尻を撫でる
「はぁ…あ…」

程よく筋肉のついた綺麗な足のふとももが微かに震えている
私はオイルを手にとって妖魔のアナルをマッサージする
「んっ!はぁはぁ!」

焦れったくなるくらいにマッサージをしていると何かを求めるようにアナルは
ヒクつきだしてきた
(いつも使っている取っ手のほうは、なんだか剛に悪くて使えないな…)
再びスティックを取りオイルを塗り
「いい?息をふ〜って吐いていてね。痛かったら痛いって言うのよ?」

オイルでヌルついたスティックをそっとアナルに入れる
思っていたよりもはるかに長く半分以上挿入できた
「わぁ!すごーい!こんなに入ってる…けっこう慣れてるんじゃないの?」

「うっ…あ、あ…」

言葉で辱めるけど肉体そのものには気をつかう、剛ともそう。
ゆっくりとスティックを出したり入れたり繰り返すたび声が漏れる
「ああっ!うっ!」

剛に言わせるとガラスのひんやりした感じがいいらしい
スティックを全部挿入した状態で前立腺を刺激するように小刻みに手を動かす
(人間のつもりでしてるけど?これで妖魔は気持ちいいのかな?)
ふと不思議な気持ちになるけど妖魔は気持ちよさそうにしている
もう一方の手を妖魔の会陰に触れアナル付近を繰り返し撫で回す
「あっん…ああっ、やあっ!だめっ!」

女の子みたいな声をあげて腰がビクッと動いた。一瞬手を止める
「あぶない!これガラスでできてるのよ。折れたらどうするの?
…そんなに気持ちいい?じゃあ横になって…」

横寝の状態にしてスティックを使い再び行為を始める、片方の手で睾丸に触れると
「あっ!…さ、さわって…」

「…どこ?どこに触ってほしいの?言わなくちゃ分からないでしょ?」

「お、おちんちん…」

恥ずかしそうに言う様子に身も心も疼く
「まだ、ダメよ。もっとイジめてから…触ってあげる…」

中からも外からも前立腺を優しく震わせるように刺激し続けると
「ううっ!あっ!もう、もう、だめぇっ!」

泣きそうな声をあげて全身が硬直し痙攣して一瞬にしてガクッと脱力した
「…もしかしてイッちゃった?の?」

射精はしていない…余韻に浸るような表情…そして再び波におそわれるように
「ああっ!いやっ、また、またイッちゃうっ…!」

妖魔とはいえ男の人をドライオーガズムに導けた征服感と喜びに私も酔っていった
スティックをゆっくりと取り出し妖魔を仰向けにしてペニスを握る
手に余るほど太く熱かった…我慢できなくなった私はスカートをはいたままで
ストッキングと湿った下着を脱ぎすて妖魔の片方ふとももの上に乗る
私の中から溢れた液体で妖魔の足はヌルついた
妖魔の様子に昂ぶっていた私はわずかな振動でも達しそうになっている
ペニスを握る手を動かす
「はぁはぁ…うっ…だめぇ…そんなにしたら死んじゃう!」

その瞬間ペニスからどくどくと青くてきれいな精液が流れ出てきた
私の手をつたってからみつくように溢れる液体を見たら
「!」

妖魔の足の上で呆れるほどあっけなく達した。頭の芯は甘く痺れる…
余韻を味わいながら妖魔と眠りにおちた。

翌朝、目が覚めると妖魔の姿はなかった。そしてスティックも消えていた。
ふと現実的になって財布を確認してみる、カードもお金も無事だった。
だけど、どこを探してもスティックが見つからない
(デリバリーの代金のつもり?それとも記念に持っていった?)
昨夜の事は夢みたいに思えるけどカーペットには遊戯の痕跡が残っていた
こぼれたお茶のしみ、そして薄く青いしみ…
浮気…したことになるのかもしれない急に剛に対して罪の意識を感じだしていた
(妖魔に使ったものを剛に使うのは悪いよね…また買えばいいんだし)

私の心は不思議で魅力的な出来事にとらえられそうだった。
また、あの妖魔を弄んでみたい衝動で携帯から例のサイトを探したけど
あれっきり見つからなくなった。
それでいい。彼を裏切りたくないから。

* END *

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