KIYOのエッチ・ショート・ストーリー | アダルトグッズなら「女性も安心KIYO」

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【 離れていても心はひとつ遠距離恋愛テレH
        * 電動肉棒 日本人サイズ〜電動ディルド *】


「グッズ」と「エッチ」と「ロマンス」と・・・KIYOのエッチ・ショート・ストーリー。
■第22話  
離れていても心はひとつ遠距離恋愛テレH
    【電動肉棒 日本人サイズ〜電動ディルド】

■■あらすじ■■
恵(22)と茂(24)は遠距離恋愛中。二人が一時別れていた頃、恵は他の男から アダルトグッズの快感を教わる。遠距離恋愛の寂しさからひとりHに耽る恵。 クリスマスにも会えない彼からテレHを提案されて…

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■■STORY■■


イタリアンレストランの店内。2人の男女が食事中20代後半の男が話し出す
「ねぇミサキさん、今つきあってる男いないの?」

答える30代前半の女
「今仕事のほうが楽しくって。そういう亮くんこそ…あのエンジェルちゃんと
モデルみたいに綺麗な元カノとはどうなの?」

「両方からフラれた…結局俺ってつなぎ?っていうの?だから今さみしくってさ
この後どう?ご休憩していかない?……!いてっ!!」

テーブルの下でミサキのハイヒールが亮の足を踏んでいる。ミサキはにこやかに
「亮くん…いやらしいこと言っちゃダメでしょ。」

今回は『エンジェルちゃん』こと恵のお話。
あどけない顔立ちとキューティクルでツヤツヤの髪が天使の輪のように見えるので
エンジェルちゃんとミサキに呼ばれている恵。
(※ 恵と亮&ミサキの関係については14〜16話をよろしければご参考に)

夜更け恵の部屋。
ベッドの上、ブランケットからつま先のたった白い足がはみだす
艶のある黒い髪を乱し、頬を染め目を閉じ、息をはずませ
「はぁはぁ…」

激しい息づかいが頂点に達して
「あ…亮…さんっ…!!」ぐったりして体内の物体の存在感をたのしむ…

(…また亮さんのこと思い出して自分でしちゃった)
バイブを抜き出しコンドームをはずしティッシュにくるんで捨てる。

アダルトグッズを初めて使ったのは半年程前のこと
彼と一時別れてて、その間つきあっていた人から教わった淫らな快感。
(クセみたいになってる。亮さんのこと妄想して一人でするの…)
亮さんへの恋愛感情はもうないのに一人でしたい時は条件反射のように
思い出してしている。シャワーを浴びて服を着る
(メールの返事来ないな。仕事まだ終わらないのかな?)
彼とヨリを戻した途端、転勤で大阪へ行ってしまってなかなか会えない
仕事がずいぶん忙しくて大変そうだからメールも遠慮してるけど。
携帯がメールを着信してる、彼からだ。
>疲れた〜ごめんな返事いつも遅くて。クリスマス東京に戻るの無理だと思う。
 恵に会いたい( p_q) 恵のサラサラの髪に触りたいよ〜!
思わずため息(やっぱりクリスマスも無理なんだ…もう2ヶ月会ってない)
>お疲れさま(^-^)クリスマス残念だけど、しょうがないよね。
 今日はもう休んでね。おやすみなさい。
(サラサラの髪か…そう言えば亮さんも、そんなこと言ってたっけ)
子供あつかいされてるみたいで嫌だって子もいるけど私は好きな人から
髪を撫でられるのが好き。

クリスマス、一人で過ごす休日。
彼は東京には戻れないけど午前中で仕事が終わる日が一日だけあって
電話で話す約束をした。
今日はその約束の日、たわいもない会話でもゆっくり話ができることが楽しい
電話を切る間際に彼が
「もう2ヶ月Hしてないよな。あぁ恵のおっぱいに会いたい〜」

「えっ私じゃなくて、おっぱいに会いたいの?」

「冗談だよ!でもマジおっぱい恋しいよぉ…」

「もうっ!赤ちゃんみたい。じゃ電話切るね。」

「うん!またねママ!」

「バカっ…ふふ…本当に切るよ?」

「うん、また電話する、じゃ。」

電話は切れてしまった。電話で話すのは週1回程度
いつものことだけど彼の声を聞いているうちに下着が湿ってくる
そして体の欲求に逆らえずにひとりで慰める。
亮さんからもらったバイブはだいぶ使い込んだから最近新しいグッズを買った。
リアル感が欲しくて男性の形そっくりのディルドタイプを選んだ
ダイヤル式のリモコンで動作できて挿入部は旋回して袋の形の部分が振動する
吸盤が使えるから場所を変えて色々な体位をしている気分を味わっている。
ベッドの下の引き出しからそれを取り出し部屋を暖めておき半裸状態になり
体はもう疼ききっているけど自分で愛撫をはじめる、彼には悪いと思いつつも
(やっぱり亮さんを思い出しちゃう)
下着を脱いで太ももの奥を探ると愛液でヌルヌルしている
ベッドにディルドを突き立てるように置いて、その上にまたがろうとしたら
電話が鳴っている!
(この着信音、彼から。どうしたんだろう?)
慌てて愛液のついた手をティッシュで拭いてコードレスの受話器を取る
「もしもし茂くん?」

「恵?」

「どうしたの?」

「んー…なんか寂しくってさ…その、なんていうか、あの…電話でしてみない?」

「何を?」

「…テレフォンセックス…」

「えっ!?」

「だめ?」

「…テレフォン…ってお互いに自分でするわけでしょ?恥ずかしいよ…」

彼は私がひとりHをしていることを知っている
「お願い!あ〜んとか、う〜んとか声出してくれるだけでいいから!」

「それが恥ずかしいんじゃない!」

「お願い!お願〜い!」頼みこまれると嫌とは言えなくなってくる
「んもぅ…しょうがないんだから、ちょっとだけだよ?」

「へへっ!サンキュ♪ねーねーところで恵、今どんな格好してるの?」

ギクっとする、けど
「やだぁ変態電話みたいだよ」

「何着てるかくらい聞いてもいいじゃん。ねっどんな格好?」

「ワンピースにカーディガン羽織ってるよ…」嘘をつく

「ふーん、まずベッドに横になろうか。」

「…横になったよ。」ベッドへ横たわる

「じゃあ、まずカーディガンから脱いでみて」

「…脱いだよ」脱ぐふり

「ワンピースって前にボタンのついてる水色のやつ?」

「うん、そう」

「じゃボタンはずして…」

「全部はずした。」

「ブラはしてるよな?ブラの中に手入れて、おっぱい揉んでみて?」

「…今…揉んでる…」ブラはもう、つけてないけど

「…どう?気持ちよくない?」

「…え〜どうかな?」本当は感じてきている

「じゃあさ、指なめて、その指で乳首転がしてみて…」

言うとおりにする…乳首がかたくなった
「…ころがして、るよ…」

「気持ちいい?」

「…ん…少し…」

「ブラはずして…」

「…はずした………あ…」

「なに?どうしたの?声がよく聞えない…恵本当にしてるんだ…」

「うん…してる…う…」

「今、乳首どう?かたくなってるの?」

「…やだ…恥ずかしいよ…」

「恥ずかしいくらいかたくなってるってこと?恵エッチだな…」

「だって、してって言うからしてるのに…うっ…ん!」

「恵のいやらしい声…興奮する…パンツの上から指でアソコ触ってみて」

受話器から私の耳に彼の息づかいが響くように伝わってきてゾクゾクする
下着は、もう穿いていない
「どう、パンツ濡れてる?びちょびちょ?」

「…ん」

「じゃパンツの中に手入れて気持ちよくなるかんじで触って…」

ひとりでしようとしていたところへ彼からのこんな電話ではちきれそうに熱くて
ほんのわずかな指の動きで…
「どう?気持ちいい?」

「…ん…あ!…あっ!」

走った直後みたいな乱れた呼吸に気づいた彼は
「え?…まさか、もうイッちゃった?」

「…うん…」

「うそ?たまんないよ〜すごいことになってる俺のちんちん。恵…指なかに入れて」

私は指を入れるふりをしてディルドを中に入れる
「入れた?指ゆっくり出したり入れたりしてみて」

物足りない私はリモコンのスイッチを入れて動きをたのしむ…
「恵アソコのくちゅくちゅしてる音聞きたい。受話器で聞かせて。」

(えっ?どうしようリモコン止めなきゃ!)
彼にアダルトグッズを使っていることを話したことはない
リモコンを止めて受話器を陰部に寄せてディルドをつかんで出したり入れたりする
ぐちゅぐちゅする音が私にも聞える。いやらしい音を彼にたっぷり聞かせて
「……聞えた?」

「聞えた…すごい…その指なめて、なめてる音聞きたい…」

「いいよ…」

ディルドを中に入れたまま作動させた。指をしゃぶり、その音を聞かせる
「ああ…恵に俺のなめられてるみたい…指どんな味?」

「しょっぱい…」指は中に入れてないから本当は微かにしか味はしない
…彼とヨリを戻したとき恥ずかしくてできなかったことをしたら喜んでくれたけど
『俺から別れてくれって言ったんだから何も聞かないけど、恵にフェラさせたヤツに
妬ける…自分勝手だな、俺…』少し寂しそうに言っていた。
彼と別れていた間、誰とどんな風につきあっていたかなんて話せないし
一人の時グッズを使っている事を知られたら色々考えさせて嫉妬させてしまう…
「…ねぇ?さっきからモーターみたいな音…なんの音?」

(やだ、袋のところの振動音聞えてる。毛布かぶせておこう)
「え?…か、換気扇の音かな?声、隣に聞かれたくないから換気扇つけたの。」

「換気扇?そう?…ま、いっか…恵…恵のなめるよ…」

手の甲でも舐めているのだろうか…ぴちゃぴちゃと舐める音が聞えてくる
彼に舐められている気分になると自然に声が漏れる
「あっ…あ…」

「…気持ちいい?感じる?」

「うん、気持ちいい…」

「どこ?どこが気持ちいいの?言ってみて」

「え…あ、あそこ…気持ちいい…」

「あそこじゃ分かんないよ。言葉で言って、そうしなきゃできないよ」

「…お、おま…んこ…恥ずかしいよ…」

「おまんこ気持ちいいって言って、止めちゃってもいいの?」

「あ…う…お、おまんこ、気持ち、いい…あ…あっ!」

恥ずかしい言葉を言わされているのに、それが気持ちいい…
ディルドをいれたままベッドの上にクッションを重ねて置いてその上にまたがる
「恵…いまベッドの上で横になってしてるの?」

見透かされたような言葉にドキドキした
「ううん、今クッションの上にまたがって…してる…」

「…なんか恵が俺の上にまたがってる気分…」

「ん…上にいるよ…」

「指…入れてるの?なかヒクヒクしてる?」

「うん、ヒクヒクしてる…すごくあったかい…」

中のディルドはかき回すように動き体温が伝わって馴染んでいる…
質感が生々しくて本当に彼としている気分になる
「恵のお尻、今両手で支えてるよ…ほら…」

「…んっ!」

ディルドの袋の部分は前に向けて挿入しているから心地よく振動が伝わる
彼の息が激しくなっている
「め、めぐみ…ほら…いま、お尻に爪たててるよ…」

「あ…はぁ…はぁ…」

受話器を片手に持って、もう一方の手で自らお尻に爪をたてる
「俺の腰、恵のおまんこつきあげてるよ…ほら…」

「あん!ああ…」

「恵…前のめりになってみて…髪に触りたい…」

「うん」言われたとおり前のめりの姿勢になると振動がより強く感じられる
行為に夢中になって振動音が漏れているけど私の声と息でかき消されそう
「あっ!茂くん!もっと、強くして…中でかき回して!」

「ほら…まわしてるよ…気持ちいい?」

「ああっ!いい!」

「…め、めぐみ…俺、もう…」

「あ!…私も、もう…だめぇっ!」

受話器から彼のうめく様な声と気持ちよさそうなため息
同時に私の体はのけぞり波打つような快感を受け止めた。

彼との初めてのテレフォンセックス。
(すごく興奮してくれたみたい。またしようって言ってた)
物足りないから…そう言ってグッズを買ったことにすれば彼に不自然に思われない
今度そう言ってみよう。
これから一人でする時は亮さんじゃなくて彼のことを想像してできる…
* END *

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