【初心者のためのアダルトグッズ講座】
アダルトグッズの歴史やテクニック、業界裏話などためになる情報を紹介したします。
■何故ふぐと言うか? | |
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■男性用ホール第一号品。 |
女性用グッズの第一号は「熊ん子」であったと前回ご説明したが、では男性用グッズの第一号はなんだ?と問い合わせがあったのでご紹介しよう。 KIYOの調べによると国産第一号男性ホールは・・ 「しびれふぐ」であった。 しびれふぐ・・・・う〜んなんとも言えないネーミング、何所となく郷愁をさそうネーミングである。やはりこの業界昔から面白半分でネーミングをつける風習があったようだ。 名前の由来だが、あくまでも予想ですよ。恐らく恐らくであるが、「ふぐの毒はしびれる」ので「しびれふぐ」としたと予想できます。 ふぐ=女性のあそこを差した隠語の時代もあったようです。玩具のふぐはローター効果で本当にしびれるという心憎い演出です。 |
■それでは「しびれふぐ」登場っ!! のはずが・・・・ |
そんな「しびれふぐ」を皆さんに紹介しようと日本全国探しました! でも・・・無いんです!はい、どこにもありません。 問屋や関係者は「しびれふぐ」と言うアイテムがあるのは知っているんですが、製造元の連絡先を知らないんです。そんな苦労をしていると、新たな情報が・・・・「あ、KIYOさん?しびれふぐだけど、メーカーとっくに潰れたよん♪」 ・・・・・・ガーンΣ( ̄□ ̄||| 「おいおい、簡単に言うなよ!しかも音符入りかっ!」(爆) と心の中で思いつつ、「しびれふぐ何所かに売れ残っていませんかね?」と半ば諦めながら方々に手配して約1ヶ月後出て来たのが右の画像で紹介している「新ふぐ」なのです。 では「新ふぐ」を解説しよう。 まず名前だが「新」と銘記されているので、恐らくしびれふぐの後継機なのであろう。 確かにピンクローターのバイブレーション機能や手動ポンプ付きで締め付け感も自在に操れるとは恐れる機能の数々。 ホール内部(口の中ね)は大小イボイボが巧妙に配置されており、バイブの振動と手動ポンプの圧力&黄金の左手のスーパーピストンによる刺激を受けたらひとたまりもないことは誰の目にも明らか。 体長約28cm全体の素材はスポンジで形成されており、ふぐの形をうまく表現し、赤い唇がなんともエロイ。 しかもふぐの目が可愛いではないか、このような愛くるしいお目目で見つめられながら、自分のイチモツを口に入れるのは少々抵抗があるかもしれない。それほど可愛いのだ。驚くことにふぐシリーズは1980年代に製作されたが、現在でも通用するポテンシャルを秘めていると思う。 |
「はじめまして!わたし新ふぐです。」 |
■咥えてみた | |
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