【初心者のためのアダルトグッズ講座】
アダルトグッズの歴史やテクニック、業界裏話などためになる情報を紹介したします。
■バイブテクニック 基本講座 |
初回が大事なグッズプレイ、苦痛や恐怖心を与えてしまえば次回は無いと思って慎重に! 初回をうまくこなせば次の快楽を体験できるぞ。 |
◇[初めの一歩] |
初めてバイブで責められる女性は期待感と同じ位の不安感をもっていることを男性諸君は考えておこう。 いきなりバイブを取り出してやおら責めるのはNGである。 まず相手の恐怖感を拭いさるように少しづつ少しづつ責めて行く、恐怖心を取り除き、好奇心を掻き立てる…そう、「焦らし」が大切なのである。 元々女性もバイブプレイに興味をもっているから、貴方とのバイブプレイを承諾しすぐそばのベットに横たわっているのであろう、その時攻撃的に責めては相手はびびるだけで、逆効果である。 逆にバイブを動かさないで、初期の使用を最大限減らし焦らすのである。 そうして「何故バイブを使ってくれないの?」と思わせたらしめたもの、相手の期待感を最大限に高めるのが初期の目的と思ってください。 |
◇[バイブ前戯] |
この段階ではバイブのスイッチを入れては行けない。男性だったら誰しもせっかくの電動バイブをパワー全快にして責めたい欲求に駆られるだろう。だがそれは絶対行ってはいけない行為である。 なぜなら相手は初心者と言うことを忘れてはいけない。一度不安や苦痛を与えてしまっうと体が硬直しSEX所ではなくなる可能性もあるだけでなく、次回から拒否される可能もあるので、初めはゆっくりバイブでの愛撫を心掛けよう。ここはぐっと堪えてパートナーを育てる(調教)行為を楽しもう。 |
◇[全身愛撫] |
まず、バイブの恐怖感を取り去るために全身をバイブで優しく撫で回し期待感を沸かせる。とっ同時に空いた手はいつもの通り愛撫をする。ある程度女性が興奮してきたら、バイブを女性に握らせたり顔に軽く押し付けたりしてみましょう。その際彼女が貴方自信の性器のように優しく握ったり、さすりながらバイブに軽くキスをするようになったら恐怖感は無くなったと思っていいでしょう。 |
◇[ピンポイント愛撫] |
女性の恐怖感を取り除きましたら、今度は電源を入れクリバイブを使い乳首やクリトリスをピンポイントに責めます。 細かく振動するクリバイブの舌を乳首や首筋、脚の裏、太もものつけねなど、彼女が感じるポイントに軽くあてて愛撫するとよい。 この挿入前のバイブデモンストレーションで100%恐怖感は取り除くことが出来るだけでなくピンポイント責めのでバイブの気持ち良さを知り期待感が更に膨らませる効果もあります。 この時点で女性は挿入して欲しくてたまらない状態になっているとはずです。ここでの注意点は絶対にパワーを最大にしないでおくこと。 パワーは最大でも半分程度にとどめる、最大にすると動きの速さやモーターの駆動音でせっかく恐怖感を排除したのが、機械的な音とグリグリ動くバイブを見て「そんな物入らないっ!」と拒絶され、今までの苦労が水の泡となってしまいますのでくれぐれも注意しよう。 |
◇[挿入前半] |
花弁が十分に濡れて来た時点で初めて挿入します。 その際スイッチはOFFの状態で挿入して、挿入が完了した時点で初めてONにするのが良いでしょう。 挿入してもパワーを全快にはしないで、パワーは半分ぐらいで楽しみましょう。クリバイブがクリに当っているかどうか確認し、もし当っていなければ狙いを定めてクリバイブの舌をクリに当てます。 それからクリバイブのパワーを上げます。(パワーは半分位) ピストン運動はせず当面はクリトリスを重点的に責める。 この時空いた片手は他の性感帯を愛撫することも忘れてはいけません。 ※うねり、クリバイブ駆動(パワーは50%まで) ローションのすすめ 挿入の際にローションを使うと挿入が楽になりますし、快感も倍増しますので必ずローションを使うことをすすめます。 ローションは挿入時だけに使用するのではでなく、彼女の性感帯に塗りつけてマッサージするのもおすすめ。 |
◇[挿入中盤] |
前半でバイブがぐりぐりと動き、クリバイブがクリを十分刺激した事と思います。 だんだんと彼女のもだえが大きくなって来たらGスポット責めを本格化しましょう。 腕の動きによるピストン運動をしていなくても、バイブ本体のうねり機能がGスポットを自動的に責めてくれていましたが、中盤ではピストン運動を加えた更に強いGスポ責めを行ないます。 バイブの本体部分を膣前の壁に当るように押し付けて、バイブのうねり機能とピストン運動でGスポットを責めたてます。(ピストン運動による引き際のリバイブとクリが離れるのは気にしなくてもよい。) 中盤ではバイブ本体をGスポットに押し付けつるピストン運動が重要なので、意識して責めよう。 その際も他の性感帯を愛撫するのを忘れては行けない。 ※うねり、クリバイブ駆動(パワーは50%まで)+ピストン運動 Gスポットとは... 膣の入り口3~5cm入ったところにある壁で刺激を与えることによって寄り多くの快感を与えることが出来る知的神経。 場所は膣前部辺りのクリ側、(尿道側)の膣壁で入り口から3〜5cm付近といったところです。 刺激を与え続けると膨らんできますので、初めの感触を覚えておいて十分刺激した後との差を確かめれば解るでしょう。 |
◇[挿入後半] |
オーガズムまでもって行くには、ここからが重要。 女性の興奮度が高まり自ら腰を動かし乱れ始めたら、バイブのパワーを最大にしてリズムカルなピストン運動に移ります。 絶頂間近になったら他の愛撫を止めてピストン運動に集中する。 その際男性自身が疲れない体制でピストン運動長時間出来る体制にもって行こう。(理想は両腕が自由に動かせることの出来る体制が好ましい。)と、いうのもここからが大切で一定のリズムを保たなくては行けないからである。 個人差にもよるが、イカせるピストン運動のタイミングは2秒間に4〜5ピストンを保つと良く、時間にして約5分以上行えば確実にオーガズムに導くことができるのである。 5分以上リズム良くピストン運動をしなくてはならないので、疲れなく両腕が自由な体制が必要なのである。 一度バイブでのオーガズム与えることが成功できれば、次回もっと簡単イカせることができるばかりではなく、お互いの信頼関係も築け更なる快楽へすすむことが出来るでしょう。 ※うねり、クリバイブ駆動(パワーMAX)+リズムカルなピストン運動 |
◇[故障させないために...] |
バイブの構造上シリコンなどの素材で完全密閉されている為駆動熱が外に排出されず、モーターが熱を持ち壊れる可能性がある。挿入中盤から挿入後半で一度使用を止めてバイブを休めさせるのがバイブの故障と寿命を延ばすことになるので、覚えておくと良いだろう。 一番良いのは2つのバイブを用意し交互に使用するか、ローターなどを用意してバイブ休息時は、他の玩具などで責めるのが良い。 |
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