御萬恋次郎の性関なんでもランキング 【 これだけはやってはいけない 特殊プレイ危険度ランキング 】

2024/04/19
by アダルトグッズ通販 KIYO


   グッモーニンアンドヘロ~アンドグッドイブニン! 

性に関する様々な情報をランキング形式でお伝えする「性関なんでもランキング」第3回目のランキングは【これだけはやってはいけない 特殊プレイ危険度ランキング】っス! 

特殊なプレイそれ自体は危険でない行為でも、度を越したり知識が不足しているといきなり危険度が高まる場合は多々あるっス。

特殊プレイに行き着くあなたはきっとちょっとだけ過激な刺激を求めているでしょうから…それを楽しむためにも越えてはいけない一線ってヤツは知っておいて損なしっス! 

それではさっそくスタートっス!

◆第5位◆「拘束プレイにおける知識不足と意思疎通不足」

 

 拘束プレイと聞くと縄を使ったり手錠を使うイメージがある方もいるかと思うんスけど、それらは緊縛プレイやSMプレイといったもっとディープなプレイを指す場合もあるっス。

ここで言う拘束プレイはもう少しライトな、例えばどこのご家庭にもあるタオルやビニール紐等の日用品を道具として使うようなものっス。

さて、そんなライトなプレイで一体何をしたら危険なのかという話なんスけど、昨今ライトな拘束プレイをマンネリセックスのカンフル剤としてお勧めするような情報がちらほら転がっていて、安全を確かめながらやってるぶんには全然OKなんスけど、実はタオルといえども体の一部を動けないように固定するというのは思わぬ血流の阻害を生じさせる可能性があるんスね。

また、固定されている最中には特に違和感も感じなかったのに、解いて関節を戻そうとしたら妙な痛みが起きて、実はいつの間にか関節に少しずつダメージを与えていたなんてケースもあるっス。

さすがに本当にどこか部位がヤバくなるほどの拘束では、先んじてハッキリと痺れや痛みが出てきてわかるっスけど、下手すると「多少痛くても我慢するのは拘束プレイのうち」なんて勘違いしていると…取り返しの付かない事になっちゃう可能性もあるっス。

幸い、ライトな拘束プレイの紹介でも「こういう所を気をつけながら楽しむと良い」的な補足もしている情報源も少なくないっスから、プレイするまでにしっかり読んで知識を備え、またプレイ中は少しでも違和感を感じたら躊躇せず共有するという意思疎通を図れるようにして欲しいっスね。

◆第4位◆「ラブグッズの高刺激を求めて限度を過ぎる」

 

 ラブグッズの進化は留まる所を知らず新しいコンセプトのグッズが次々と現れるこの界隈、自分に合ったグッズを見つけるのはなかなか難しいっスけど、今までに使っていたどのグッズよりも楽しめるお気に入りのラブグッズが見つかる喜びはとても大きいっス。

ただ、全部が全部そうだという訳ではないんスけど気持ちいいラブグッズはいわゆる「高刺激系」になりがちという側面もあるっス。

そして高刺激系グッズばかりで気持ちよくなったりイく事を覚えると、セックスでイけなくなるとか場合によってはセックス自体が気持ちいいと感じられなくなるという問題が出てくるっス。

 ラブグッズでイけるケースは、その多くが概ね「刺激が強い」か「イくのに的確な刺激」のどちらかに当てはまると思うんスけど、それってどちらもセックスではなかなか得難い感覚なんスよね。

もちろん、ラブグッズを楽しむ一方でセックスでもバンバンイける人はいるんスけど、バイブや電マやオナホといったラブグッズでさくさくイけるというのはあまりにもお手軽で、ついついオナニーにハマったり、あるいはパートナーとのセックスでラブグッズを使ってもらうことで気持ちよくイける体験をすると、その刺激ではイける反面、他の刺激を物足りなくなってしまう場合もあるんス。

 ただ、ラブグッズの刺激でしかイけない状態をあなたもパートナーも受け入れ、ラブグッズを使わずイく事にこだわらなければ、それほど深刻な問題ではないと考えることもできるっス。

自分の愛撫よりラブグッズの方が気持ちいいと言われて嫉妬する的な話もよく聞くっスけど、そもそもラブグッズって性感を生じさせるために特化した便利な道具なんスから、自分の愛撫がラブグッズに劣るなんてヘコむ必要もないんスからね。


 

◆第3位◆「野外プレイで自己ゾーニングせずバレる」

 

 いわゆる野外プレイというものへの興味を密かに持っている人もたまにいるんスけど、その目的は実はそれぞれ少しずつ違っていて、単純に自宅やラブホテル以外のまだ経験したことのない場所であればどこでもいいという欲求や、他人に見られたくはないけれど屋外でセックスしてみたいという欲求だったり、あるいは他人に見られてしまうかもしれないスリルを味わいたいという欲求だったりもするっス。

 野外プレイを通報されれば当然ながら公然わいせつ罪にあたるっスから、そもそも他人に見られるとか記録が残るような場所で性行為におよぶのは間違いなんスけど、一方で「見られたくはないけれど野外の雰囲気を味わいたい」という場合においてはそれを達成する方法があるっス。

具体的な場所の例を書くのは避けるっスけど、付近に他人もおらず監視カメラ等で記録もされていない場所まで出向いてそこでひっそり楽しむというなら、それは自宅やラブホテルで誰にも見られず楽しむのと同じっスね。

 野外プレイを見られて通報されるというのは、要するに密かに楽しむべき行為をゾーニングせず、あるいはゾーニングしているつもりで実はゾーニングできていなかった結果起こり得る事っス。

例えば繁華街や住宅街みたいな、どこにどう隠れたとしても物理的に近い距離に必ず他人が存在しているような野外環境では、見られる可能性というのはゼロにはできないっス。

カラオケボックスやネットカフェの個室をゾーニングされた空間だと思ってる人もいるっスけど、そもそもそこはわざわざ人が集まっている場所でもあるんスから野外プレイにはまったく場違いなんスよね。

だったら山奥でもどこでもとにかく周囲に他人が存在せず監視下でもない場所まで遠出する方がまだわかりやすくリスク回避できるっス。

野外プレイを楽しみたいなら、あなたは野外プレイの何に興奮するのか細かく分析して、必要なゾーニングをする(あるいは諦める)のが重要っス。


 

◆第2位◆「前立腺プレイにおける異物挿入と手術等の処置」

 前立腺プレイは元々、前立腺を刺激する方法として、肛門から腸壁越しにアプローチする系統と、尿道から器具等を挿入して前立腺までアプローチする系統があって、前者ではアネロス等の専用グッズやオリジナルの器具や指、後者では尿道ブジーやプロステートチップあるいは日用品などを利用するという、それぞれの系統に様々な方法が見つかっているっス。

いずれの方法にしても、無理な力を加えたり挿入部に対して大きすぎる器具を使ってしまう事で怪我するリスクは高まるんスけど、ここ最近にわかに増えたのが、尿道へのグッズ挿入による前立腺刺激の過程で、尿道内あるいは膀胱から挿入物を取り出せなくなるという事例っス。

 尿道自体は異物挿入するには細い器官っスからそもそも使用できる物にも物理的制限があるんスけど、昨今尿道からアプローチするための手法が情報として広まったり、そのための専用グッズも登場してきた事で、おそらく確からしい情報や専用グッズを使うことでつい調子に乗ってしまった結果なのか…正しくあるいは慎重に扱っていれば起き得ないであろう、そのグッズが尿道内あるいは膀胱内で取り出し不可能な状況に遭遇するケースが見られるようになってきたっス。

詳しい話は各自で検索してみて欲しいんスけど、とにかく助かるために「自己完結できたはずの前立腺プレイというオナニーを、医者とはいえ他人に知らせなければならない状況」これを平然と受け流せる人はなかなかいないんじゃないかと思うっス…

まあ、前立腺プレイに限らず、何らかの器具を使うプレイには必ず相応のリスクも付いてくるんスけど、新しいプレイには思いがけないリスクが潜んでいる場合もあるという一例として、用心して欲しいっス。


 

◆第1位◆「浣腸プレイにおける限界のなさという危険性」

 

 これはもう実際に起きた事故等の事例からその危険性は誰にでも理解できるはずっスけど、浣腸プレイにおいて空気なり液体なりを注入する際、その上限を超えた際に生じ得るリスクに命の危険までもが含まれているという点と、その注入量の上限を超えるのに何ら難しい行程がないという点、このふたつが組み合わさって浣腸プレイには大きな危険がいつも隣り合わせになっているっス。

 浣腸プレイの楽しみ方にもいくつか目的があるんスけど、やはり危険なのは注入量の多さを欲求とするケースっス。

もちろん少量の浣腸でも危険性はゼロじゃないんスけど、お腹が膨らんでいくような大量浣腸はよりハイリスクであって、違和感や痛みで問題に気付けるならまだしも、気付いた時にはもう取り返しの付かないダメージが…なんて目には本当に遭ってほしくないっスね…。

特に、浣腸器みたいな一定量だけを注入する方法ではない、シャワー浣腸などどこまでも注入し続けられる方法がどれだけ危険なのかはよく自覚しておくべきだと思うっス。

 

 【これだけはやってはいけない 特殊プレイにおける危険度ランキング】いかがだったっスか? 基本的には楽しく気持ち良い特殊プレイも、ハメを外すと途端に危険が現れてくるというのは、つい忘れがちな部分っス。

オナニーであれば自己管理できているはずだという思い込み、パートナーとのプレイであれば過信や知識不足に加えてコミュニケーション不足といった原因で、こんなはずではなかったと後悔するような結果に至ってしまう…そんなのは誰しも望んではいないと思っているっス。

危険性をきちんと理解し、そのうえでリスク回避の正しい方法を実行する。これが特殊プレイを楽しむための必須条件だと認識して欲しいっス。

 それでは今回はここまで! ここまでお読み頂きありがとうございましたっス!

 

コメント

投稿はありません

レビューを投稿する