何このオナホール！？全然気持ちよくない！と言う前に。知ってトクするローション選びの法則とは？

オナホールとローションの相性は大事です。

オナホールには必ずと言っていいほど無印のミニローションが付属していますよね。これはあくまでもオマケ的なものであって、メーカーさんによって付属するローションが違います。基本的には一番オーソドックスなローションをオナホールの箱の中に同梱しておく事が多いと思われます。

ですので、購入されたオナホールと付属のローションの相性までは恐らくほとんど考慮されていません。（たぶん）

購入したオナホール・・届いたけど使ってみたらイメージと何か違う・・。そんなこと有りませんか？それはオナホ硬度とローションの相性をマッチさせるだけで、素晴らしい使い心地に変化させることが可能なのかもしれません。

「ローションを極めし者オナホールを極める」そう言っても過言ではないくらい重要なことだと思います。

◎一般的に相性が良いとされるオナホ×ローションの法則

概ねこれさえ抑えておけば、大きく失敗することは無いでしょう。

・柔らかい素材のオナホには粘度の低いローション

低粘度の為ヒダとヒダの間や奥まで届きやすく、オナホ内部の表面積が多い複雑系内部の繊細な刺激も分かりやすく、鈍感なムスコに繊細なヒダヒダを感じやすくしたいならお勧めです。

・硬めのハード素材のオナホには粘度の高いローション

高粘度のローションは、ギュウギュウ締まっている細い内部構造やハードなしっかりとした素材で出来たオナホに最適です。皮膜が厚く使用量を調整してご自身が感じるちょうどいい感度を探りましょう。ぎちぎちに締まる細穴には濃いめですね。

またオナホを購入して使っていたら思いのほか刺激がキツく辛くなった際にも濃いめを使用することで解消する場合もあります。

またドラッグストア等で精製水を購入しておくと、濃いめのローションを薄める際には便利ですね。ボトルだけを購入して１L濃いめローションを購入して自分でブレンドしてみるのも、なかなか楽しいですよ♪

もっと細かく分けると色んなローションがあるのですが迷ったらこの法則を思い出してください。え？通販だと粘度が分からないじゃないか！そうですよね。ここでざっくりとではありますが、粘度の低いものや高いものの代表的なローションを挙げておきますね。ローションの種類はものすごく多いので自分で試して良かったものだけを推薦しますね。

※（商品名からリンクで商品を確認できます）

◎やや柔らかい・とても柔らかい素材のオナホールに合いそうな粘度の低いローション

オナホグライド

粘度が低く内部に浸透すると薄い皮膜を作りあげて、繊細なソフト素材のオナホール内部の特徴を損なわずに楽しむことが可能です。

ペペ・ラバラバ

ペペシリーズの中でも相当に人気！ゴム製品専用版のローションです。

アストログライド

あの黒船（アストログライド）がやってきたのは、いつのころだったでしょうか。初めて使った時の衝撃は今でも覚えています。

ふくだけローションPWL

使った後にムスコを洗浄して寝るって面倒ですよね？これならティッシュで拭いてそのまま寝れるんです！

◎ハード素材オナホールに合いそうな粘度の高いローション

ペペローション スタンダード

王道中の王道！元祖ローション！と言って良いくらいのペペローション（オレンジ）です。

エクセレントローションプラス　こってり濃厚タイプ

こちらひっそりと人気が続いているローション。

◎番外編（オナホール用じゃないけれど・・・）

CODE-B（コードビー）

これは本来アナル用のジェルなのですが、一部のマニアの方々はオナホールに使用されています。意外や意外、オナホールとも相性が良かったのでぜひお試しいただきたいですね。

ALL（オール）（当店限定発売品）

このローション実はもの凄く良いです。オナホ専用では有りませんが、かなりいい仕事すると思いますよ～。

このようにローション選びはいかに重要なのかをご理解いただけたかと思います。

本当ならばもっともっと細かな相性が存在するのですが、素晴らしいゴールデンペア（オナホ＋ローションの組み合わせ）が出た際は改めてブログにアップさせていただきますね。

皆様もおすすめの組み合わせなど有りましたらコメント欄にご記入お願いします♪