ソフトSM&イカセルバイブテクニック講座 | アダルトグッズなら「女性も安心KIYO」


◇ ソフトSM&イカセルバイブテクニック講座 ◇

第14講:SMにおける着衣
◆ 終盤戦(仕上げの続き)

 9合目まで引き上げたと思ったら、5合目くらいまで引き戻す…といった責めを連続していくと体力のある若い女性でもたちまち、くたくたの状態になってきます。

感受性の強い女性ほど、疲労困憊の状態に達するのが早いので要注意です。
完全に疲労して来ると今度はイキたくてもイケない、という事態になりますので、中盤戦は、女性の疲れ具合を見ながら、ほどほどのところで終盤戦に移ります。

  そのタイミングですが、「もう、駄目!ね、お願い、早く、早く、イカせて!」などと、自ら、求め始めた時が狙い目です。
もっとも、経験の浅い若い女性などは、堪え性がなくすぐにそうした言葉を吐くので、相手を見て、タイミングを見測らなければなりません。

初回の懇願で、願いを聞き入れてしまってはプレイになりません。
何度か繰り返させ、その度にお願いの仕方、言葉遣いを変えさせる、といった工夫が必要です。

  逆に経験の豊富な女性は、なかなか自分の口で求めの懇願を吐きません。
懇願を待っていたのでは、体力の消耗の方が激しくて、結局不完全燃焼に終わるという失敗を犯すことになりかねません。
そんな女性に対しては、「もうイキたいんだな?そうだな?でも、自分の口では言えない…。そういうことなんだな?」などと、代弁してやって、誘い水を送る…というのも一つのテクニックです。

  また、イキ難い女性の場合、8合目から9合目辺りで、行き場を探して迷っている…という状態が普通なので、言葉でうまく頂上への道を示してやる、というのも大切なことです。

例えば、

「おや、さっきまでと声の調子が変わってきたじゃないか。その甘ったるい、甲高い声は絶頂が近いという徴だな?」

とか、

「もういい加減に我慢するのは止めたらどうだ。独りでに腰がぐるぐると淫らな旋回運動を始めているじゃないか。」

などと言葉をかけてみてはどうでしょうか。

  イク直前には、首を激しく前後に振る、あるいは、喉を曝したまま頭を大きく振って仰け反るなど、首から上にそれまで見られなかった激しい動作が生まれるのも特徴です。
両腕を左右に伸ばして、手首からロープで引き絞られている場合には、そのロープにしがみつくようにロープを握り締めるという反応が出ることも多いものです。

  イク瞬間は、全身の筋肉という筋肉、筋という筋が、驚くほどの緊張を見せます。
正に「張り詰める」という感じです。これは、立位ならではの現象です。
というのは、開脚立位で立っているということ自体、全身の筋肉がうまくバランスを取ってある程度の緊張を強いられているからです。
そこに絶頂感からの緊張がくるのですから、大変なものです。
ボディービルで鍛えた筋肉マン顔負けの緊張が女体全身に漲るのは見物です。



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