さて、Ｇバイブを挿入するときは、最初から根本まで深く押し込む必要はありません。
むしろ、全部で４つある瘤の内、３つが陥没した位で挿入動作は一旦中止します。
そこで、次のような台詞で、期待感を煽り、また、不安感を増大させます。
「さ、これで、４分の３位まで入ったよ。これから、いよいよ、○○子のＧスポット開発を始める。
本当のＧスポット感覚がどれほど凄まじいものであるか、身体の芯から味わわせてやろう。
女と生まれて幸せと感じるのか、女として生まれてきたことを後悔するのか…それは○○子の肉体と心理の強さ、弱さ次第だ。
途中でどんなに『止めて！』と叫んでも、容赦はしない。
Ｇスポットの官能責めの凄さを、骨身に沁みるまで味わい尽くすまでは、バイブレーターを止めない。覚悟は、…いいね？」 大開脚を強いられた股間にごつごつした感じの瘤を３つも押し込まれた状態で、こんな言葉を
耳元で囁かれて平常心でいられる女性は、少ないでしょう。
期待と不安で、全身を固くしてしまいます。
「じゃ、行くよ…。」こう言いながら、「SWING」、「VIB」両方のスイッチが「MIN」状態であることを確認した上で、電源スイッチをオンにします。
クリトリスへの振動刺激と違って、電源オンの瞬間に、それほど大きな、あからさまな反応はないのが普通です。
「うっ！」という、息を詰めた感じで、腰から下に軽い筋肉の緊張が走る程度です。
しばらく、そのままにしておきます。その間注意することは、Ｇバイブの電池ボックス部分をしっかり力を込めて握って、膣内部の主根の回転を逃がさないことです。
スウィング運動は相対的なものなので、膣内部が固定、外に残って出ている電池ボックス部分が首振り、では、スウィングの意味が全くなくなってしまいます。
そこで、「さあ、こうやって、Ｇスポットの周囲をぐりぐりとマッサージして、まず、○○子のＧスポットを探り当ててやろう。
こうやって、ぐりぐりとこね回されると、○○子が、自分でその存在さえ気付かなかった、少しずつ、少しずつ、盛り上がってくるんだよ。
狭い膣の中で、膣の上の壁が盛り上がってくれば、膣の中は余計に狭くなるね。でもバイブレーターの太さは変わらない。
変わらないどころか、ほら、こうして、首振りを強くすれば、ますまずその隆起部分に激しく強い刺激が加わることになる…」などと、「SWING」スイッチを少しずつ、「MAX」側に調節しながら、膣内で起こりつつある変化や効果を子細に説明してやります。
この心理的な責めの効果は絶大で、経験豊富な女性ほど、乗せられてしまいます。
ほどなく、女性は腰を左右に揺らしたり、腰を天井に向けて突き上げる動作をしたり、不自由ながらも腰を捻ろうとする、などの動作を始めます。
そうした変化を見逃さずに、「ほら、どうだ？うん？どうした？腰が蠢き出したじゃないか。これまでの一本調子のバイブとはひと味もふた味も違うだろう？この瘤がぐりぐり、ぐいぐいと、盛り上がった○○子のＧスポットを責め立てているんだからね。」などと、心理作戦の手も緩めないようにします。 |
