ソフトSM&イカセルバイブテクニック講座 | アダルトグッズなら「女性も安心KIYO」


◇ ソフトSM&イカセルバイブテクニック講座 ◇

第25講:Gスポット責め−二様の特異な反応−
◆ 二様の特異な反応

◆二様の特異な反応
  さて、この俯せ姿勢だと、クリトリスへの「バター犬の舌」の接触も、体重、特に臀部、腰部の体重がもろに恥骨付近に集中するため、非常に強くなります。
さらに、Gスポットも、下から順に、布団、恥骨、Gスポット、Gバイブの主根、臀部…と並ぶため、自らの体重でぐりぐりと責め立てざるを得なくなります。
  そのため、この状態でのGスポット責めに遭うと、女体には決まって、2つの著しい特徴的な反応が現れます。

  まず、臀部の極度の緊張です。臀部は、ほとんど石のように固く緊張して、両尻朶と太腿の間の弓形の弧は、閉じられた太腿に隠れて見えないアヌスに向かって深い、溝を作り、ぎゅーぎゅーと絞り込まれます。
それも、興奮の強弱に応じて、一瞬緩みを見せたかと思うと、前にも増して、激しく、固く絞り込まれる…、この繰り返しです。
これは、快感を貪り、また、官能の渦に巻き込まれ、弄ばれる、女体の心理、生理がそのまま剥き出しにさらけ出された感じで、男性にとっては、至上、最高の眺めと言えます。特に、この臀部の激しく、また、微妙な
緊張の繰り返しは、市販のアダルトビデオやSMビデオでも、まずお目に掛かる機会のないものだけに、正に絶景と称しても過言ではありません。

浣腸責めで、浣腸器を挿入する瞬間に女性が必ず見せる、きゅっと尻朶を窄ませる動作がありますが、あれの一層濃密な動作が、一瞬ではなく、連続的に、しかも緩急の変化を伴って長時間続くのだ、と説明すれば、 いかにこれが魅力的なものであるかお分かりいただけるでしょう。
アヌスを引き締めて、排泄を必死に我慢する、浣腸された女性の臀部を思い起こしてもよいでしょう。

  この時、女性の膝の裏辺りを跨ぐ形で、男性側が馬乗りになると、女性の興奮の状態が単に視覚的にだけでなく、女性の太腿裏から膝裏、そして脹ら脛にかけての筋肉の痙攣が直に男性側の内股へ伝わるようにな
り、女性との一体感が増大します。
責められている女体と責めている自分の区別がほとんど消失してしまいます。
若い男性なら、この視覚と触覚に訴えてくる複合刺激だけで、射精に至ることも十分あり得ます。
それほどに、この刺激は絶大です。
ただ、この場合、男性側は、全体重を女性の脚裏に掛けてしまわないように注意が大切です。
そうでないと、女性は、膝から脹ら脛に掛けての痛みを訴えることになります。

  俯せ「気を付け!」姿勢でのGスポット責めの際、現れるもう一つの特徴的な女体の変化は、上半身の仰け反りです。

  本シリーズで扱っているような、ある程度SMプレイの経験を積んだ女性の場合、手首や足首などどこも縛られていなくても、自分から進んで、心理的な拘束状態を作り出すことによって、快感を深めようとするものです。
俯せの「気を付け!」の姿勢などは、考えてみれば、相当な拘束状態、身動きを自ら封じている状態です。
この状態で自由に動けるのは、上半身だけです。
Gスポットとクリトリスへの容赦ない刺激の連続によって、上半身は思わず、自然に反り返ります。
それだけが唯一自らが自らに許した自由な動きだからです。
下腹部から大腿骨、そして太股をしっかり布団に押し付けている分、胸から上は、背骨が折れてしまわないかと心配なほどに大きく、ぐいーっ、と反り返ります。
上で書いたように、男性側が女性の膝に馬乗りになっている場合には、その時の顔の表情を見ることができないのですが、予め、枕元に大きめの鏡を立て掛けておくことで、その問題は解決できます。

  この仰け反りは、Gスポットへの刺激と連動しているので、ただ、真っ直ぐな仰け反りだけではなく、上から眺めると、S字型に背骨が撓むような動きも生まれます。仰け反りの程度が激しいために、背骨の辺りは深く 、彫り込まれたようになって、まるで高山の峡谷のように見えます。

  顔の表情も、眉間に深く官能を訴える皺が刻み込まれるのはもちろんですが、目も半分閉じ、半分白目のようになって、完全に忘我の境地に陥っていることが明らかになります。
  こんなとき、「ほら、目を開けて、自分がどんなに淫らで浅ましい顔をしているか、しっかり見るんだ!」などと促しても、目を開けて我が姿を確認する余裕さえほとんどないのが普通です。
それでも、ある程度馴れた女性なら、自分の表情をしっかり見て取れますが、ナルシシズムの塊である女性は、官能に溺れ切った我が相貌を目の当たりにすることで、さらに、興奮の度を深めて行きます。
この時、女性は半開きになった眼で、うっとりと夢見るように鏡の我が姿を垣間見るのが通例です。口は閉じたり、半開きになったりの状態を繰り返します。
閉じたときは、奥歯を噛み締め、まるで、分娩時のように悲壮感の滲み出す表示になります。
Gスポットから沸き起こり、身体の隅々にまで伝染してくる震えを必死に抑え込み、味わい尽くそうという心理の現れです。
ただ、この閉口状態は長くは続きません。鼻孔による呼吸だけでは追いつかないほどに、興奮した全身は酸素を必要としているからです。
酸素を取り込むために、思わず口を半開きにします。
この表情もまた、男性にとってはたまらないものです。ほとんど呆けたような、脱力感がそのまま思わず顔に出てしまった…という感じです。

  こんな弛緩状態になったら、間髪を入れず、スイッチをMAX側に切り替えましょう。
すると、再び、口を真一文字に結んだり、下唇を白くなるほどに噛んだりしながら、ぐいーっ!と再び仰け反ります。
  この仰け反りは、単に上半身だけに生じるのではありません。
膝の上の馬乗り状態だと分かり難いのですが、下半身、つまり腿から膝、臑、そして足の甲から足の指先までが、上半身の仰け反りに合わせて反り返る現象が見られます。
運動部で腹筋運動として、腹這いになり、両手を頭の後ろに組んで、補助者が足首をしっかりマットに押さえ込んだ状態で、上半身を反り上げる…あの運動で、補助者が外れた場合を想像すれば、よくお分かりいただける
でしょう。
上半身の仰け反りに連動した、脚部の反り上がり…実はこれは誠に自然な反応なのです。
運動部の練習でも、この腹筋運動中に勃起した少年時代の思い出をお持ちの男性は少なくないと思います
が、この運動で勃起するのも当然です。
というのは、上半身と脚部がマットから離れるようなこの仰け反り姿勢では、全体重が残る接触点、つまり、腰、より狭く言えば、恥骨辺りに集中するからです。
結局、女体は無意識の内に、Gスポットへの最大限の刺激を、この仰け反り姿勢によって求めてしまうのです。



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