Gスポット責めは、クリトリス責めと違って、深く激しいのが特徴ですが、
同じ体位で余り長く続けると、激しい分、体力が続かなくなります。
特に、いわゆる熟女は、20代の女性と比べるとさすがに体力の点で劣り
ます。
そこで、こうした熟女の場合は、頃合いを見て、別の体位に変えることで、変化を与え、衰えた体力を擬似的に復活させるような工夫が必要になります。
これまでの俯せの「気を付け!」姿勢は、自分で自分を責めさせる形ですので、体力が消耗してくると、どうしても股間が緩みがちになってきます。
その様子は、臀部の弧形の切り込みの緩みで端的に観察できます。
そうなってきたら、足首を掴んで、ぐいっ!と開脚させてしまいます。
そして、開いた膝の間に男性は割って入って、そこに膝立ちになります。
そして、今度はGバイブをベッド面に対して垂直方向に、上下に動かします。
こうすると、主根がGスポットに当たる具合が変化するので、SWING動作と合わせて、女性にとっては非常に新鮮な刺激となります。開脚のため、股間でのGバイブの操作は何の抵抗もなく、正に思うがままになります。
この時、ちょうど小型スコップで庭を掘り返すように、ぐいっ、ぐいっ、とリズミカルに、膨脹したGスポットを掘り起こす感じで抉るのがコツです。
この操作をされる度毎に、上体の反り上げ反応が起こります。
よく、責められる女性を操り人形、と形容することがありますが、Gバイブによるこの俯せ開脚責めに遭う女性は正に操り人形そのままです。
「そうか、そんなにいいのか…こうして、Gスポットを掘り起こされるのが…」とか、「指やペニスではこんなに力強く、複雑な刺激を続ける訳にはいかないからなぁ…」などと、実況中継的言葉責めも交えると一層扇情されます。 |